ボイトレ

活舌が悪くなる原因とは?

 

 

 

 

こんにちは。

池袋のボイストレーニング教室

vocal school RESOUNDの松永 英士です。

 

 

歌や会話、声の印象というのは、声の高さや音色、様々な要素から得られます。

その中で、滑舌の良し悪しは声の印象だけでなく、聞き取りやすさ等のコミュニケーションにも大きく影響してきます。

そういった観点から活舌の悪さにお悩みの方もいらっしゃると思います。

今日は活舌についてお話をしてきます。

 

そもそも何故 滑舌が悪くなってしまうのか。

これには、様々な要因があります。

 

①舌の筋肉の癖

私たちが言葉を発する上で舌の動きは、かなりの影響を及ぼします。

例えば、ら行のような「R」の音を発声する時は、舌にスナップがかかりますし、た行のように「T」の音を発声する時は 舌先で前歯の裏側をアタックします。

このように言葉により、舌もいろんな動きをするのですが、舌にも適正な筋力の入り方というのがあります。

本来であれば、舌先をうまく動かせる形が望ましいのですが、舌の側面や舌の付け根の舌根、そして全体的に力みが強いと舌がうまく可動しないため息の流れを妨げ、うまく発声できない場合が出てきます。

こういった場合は、舌の筋力を鍛え適正な動きを促すトレーニングが有効となります。

 

②歯並び

乳歯から永久歯に生え変わる段階で歯並びはドンドン固定されていきます。

この歯並びも非常に大きく活舌に影響を及ぼします。

これは人により いろんな歯並びの形があるので、一概にこうだというように断定はできませんが、歯並びにより噛み合わせ、そして舌の動きへの干渉が生じてしまう事で大いに発声の妨げとなってしまいます。

これについての改善法は、歯並びを整える他に、歯の干渉によって癖づいた筋肉の動きを適正な動きに矯正トレーニングが必要です。

 

③鼻づまり

これは意外と知られていないかもしれませんが、鼻づまりも滑舌を悪くする大きな要因となります。

鼻が詰まることで、鼻腔に息が入らず声が響きづらくなるため、声がこもったようになります。

そして、それだけではなく鼻が詰まり口呼吸になることで、常に口が開いている状態になります。

口がだらーっと緩んで開いてしまうことで、口を閉じるための表情筋と舌の筋肉が緩み、①で挙げたように筋肉が癖づいてしまいます。

筋力が弱まることでメリハリのある動きが困難になるため、発声もだらしなく聴こえてしまいます。

この場合は、表情筋と舌のトレーニングの同時並行が望ましいでしょう。

 

 

このように、滑舌は筋力の緩み、癖から起こってきます。

むやみやたらに早口言葉を練習するイメージがありますが、そうではなく適正な筋肉の動きや音を理解し、繰り返す。

定着してから実践に取り入れていく流れが確実です。

 

動画でも解説してます。

 

 

ご質問・疑問等のお問い合わせは、下のLINE@か メニュー内のお問い合わせフォームから お気軽にどうぞ!

 

 

それでは!

 

 

 


↑↑ LINE@はじめました! ↑↑

ID→@ewi9862i

歌やボイトレに関する質問に なんでもジャンジャンお答えいたします!

お気軽に友だち追加お願いいたします!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です